【お知らせ】小児股関節のレントゲン撮影について
これまで当院では、小児股関節撮影の際に
生殖腺(精巣・卵巣)を守る目的で「生殖腺防護(シールド)」を使用してきました。
しかし近年の国際的な考え方や国内動向を踏まえ、院内で協議を重ねた結果、
2026年1月26日より生殖腺防護を廃止することといたしました。
小児股関節の生殖腺シールド廃止ポスター
当院では今後も、放射線の被ばく線量を最小限に抑えながら、
安心して検査を受けていただけるよう対応いたします。
✅よくあるご質問(Q&A)
Q. シールドをしないと危なくないですか?
A. 現在のレントゲン検査は技術が進歩し、放射線量も抑えられています。
生殖腺シールドによる防護効果は「ほとんどない」または「無視できる程度」とされています。
小児股関節シールド廃止Q&A
Q. 将来の妊娠や子どもへの影響が心配です…
A. これまでの疫学調査などでも、遺伝性疾患の発生頻度が増加したという明確な証拠は得られていません。
小児股関節シールド廃止Q&A
Q. どうして今になって廃止なの?
A. 放射線の人体影響への理解が進み、撮影機器も進化したことで
「必要な検査を、より正確に・安全に行う」方向へ変化してきたためです。
小児股関節シールド廃止Q&A
Q. シールドのデメリットは?
A. シールドが写ってしまうと、必要な部位が隠れて
✅診断に必要な部分が見えにくい
✅再撮影が必要になる
といったことが起こる可能性があります。
小児股関節シールド廃止Q&A
✅防護具の使用をご希望の場合
従来通り、防護具の使用を希望される場合は
デメリットを説明した上で、防護具を使用して撮影を行います。
ご不安な点やご質問がありましたら、遠慮なくお申し出ください😊
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蕨セントラル整形外科
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